はたして本当に相応しいのか

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070414-OHT1T00073.htm


海外の音楽事情とかまったくわからんのですがこの人はどの程度凄い人なんでしょうか。
全世界で1500万とか言われてもピンとこないがまあきっと凄いことなんだろう。


で、そんな凄い人が主題歌を歌ってくれるだけの価値が今作にはあるのかと。
ダイパに嵌って以来未見の劇場版を借りてみたりしたんですがどうにも微妙なのが多くてね。
思い出補正を差し引いてもミュウツーと同等かそれ以上ってのはなかったな。
過去の作品の品評してもしょうがないんで今は個別に感想とか言わないでおきますが。


今回タイトルが明らかにやる気ないんですよ。
ディアルガVSパルキアVSダークライ』、どこの怪獣映画だよ(つД`)
怪獣映画の主題歌にソプラノ歌手が合うとはとても思えないんですが。


節目となる10周年、主題歌に大物を迎える以上は全てにおいて完璧な作品を目指すべきじゃないかな。
子供相手ならこれで十分かもしれないけど所謂ダイパ復帰組だっているわけですよ。
そういった人間も取り込めるような期待できるモノを作らないとね、せめてタイトルくらいは。



ここで視聴できます。
http://www.toshiba-emi.co.jp/sarah-brightman/news/
予告も貼っておくか。